DDD 読書会で発表してきました。
発表資料はスライドシェアにアップしました。
尚、本そのままの図表を載せていましたので、削除しました。レイアウトが多少崩れて分かりにくくなっていますが、原著と合わせてみていただければと思います。
後半は元帳とか記帳ルールとか出てきてイマイチ理解しきれていなかったけど、@MasanorMurakamiさん曰く、簿記の用語で定義されているというドメインエキスパートの意見をいただけた。
@i_takehiroさんからはアナリシスパターンの原著のほうが例が分かりやすいのと、会計の知識が無くてもクラス間の依存関係の分離に着目すればもうちょっと理解が深めれたのではという、レビューっぽい意見をいただけた。
やっぱり、こう言うのは発表しないとわからない・気付けないところがあるので非常に良い経験となりました。また、機会があれば発表してみたいと思います。
発表が終わったあとは各自DDD談義や、私はC#の質問を受けてデリゲートとは説明してた。学校の課題なんだけど、Mainに対してCalcクラスで10のカウントアップの時だけDelegate通してEvent通知するようなプログラムだった。こんな単純なのだとデリゲートを使用するメリットが無いので勉強する方もイメージわかないよなぁという感想。
とりあえず、CalcクラスはMainを知らなくて良いとか、通知する対象が何個合ってもCalcの実装は変更することなく一斉に通知できるよとか、いかにもっぽいことを説明しておいた。
今回発表してて環境周りで問題が起きた。それぞれ解決策があるので次は忘れないようにしたい。
- 僕の持っているバチ物の Display Port にDVIからVGAに変換するアダプタをかましたが、プロジェクターで認識してくれなかった。
- 純正品ならOKでした。やっぱり純正品買わないとダメだなぁ。
- Keynote を iPhone から Keynote Remote を使用してスライドを流しました。が、、、
ぐらいかかって不便だった
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- スリープOFFにして電話着信もOFFにしてという下準備が必要。