最近、Macbook の調子が悪いため、家ではデスクトップPCを使用するようになりました。
ちょっと困ってたのが、デスクトップPC の Wi-Fi アダプタの性能があまり良くなく、10Mbps も出ないぐらいでした。 Macbook では 100Mbps は出るので、親機である AirMac Time Capsule のせいでは無さそうです。
親機から有線で直接接続することも考えたのですが、リビングから仕事部屋まで有線を引っ張るのも面倒なので、あまり気が進みません。そこで、以前なにかのキャンペーンでもらった WR8165N を中継器として仕事部屋において、PCまでは有線で引っ張るようにしました。
結果、60Mbps 程度まで速度があがったので満足しています。当分はこれで困らないと思うので、不満がでたら、11ac のアダプタを買うなりなんなりしたいと思います。
構成
こんな感じで、WR8165N が Wi-Fi を INPUT して Ethernet を OUTPUT にします。
AirMac Time Capsule ------------> WR8165N --------------> Windows PC Wi-Fi Ethernet | | Wi-Fi | Macbook Pro
必要機材・準備
AirMac Time Capsule

APPLE AirMac Time Capsule - 2TB ME177J/A
- 出版社/メーカー: アップル
- 発売日: 2013/06/11
- メディア: Personal Computers
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Aterm WR8165N

NEC AtermWR8165N(STモデル) PA-WR8165N-ST
- 出版社/メーカー: NEC
- 発売日: 2012/10/12
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WR8165N のファームウェアを最新にする
以下のページからファームをダウンロードして更新しました。
手順
基本的に次のリンクのとおりで、「Wi-Fi中継機」に設定して手順4まで進めます。
5.Aterm親機の「らくらくスタートボタン」を10秒程度、押します。POWERランプが緑点滅します。
手順5の部分は親機の操作なので、「AirMac ユーティリティ」で WPS プリンタを追加をします。
これであとは自動で追加されて、使用可能になります。
まとめ
誰の役に立つかわかりませんが、自分の備忘録も兼ねて。 他のWi-Fiルーターを中継するときにも使えるのかなぁと思います。 いやー、Wi-fi って本当に便利ですね。