「Microsoft Azure開発者ガイド(第2版)」と「Azureアプリケーションアーキテクチャガイド」が公開されました

「さとうなおきの「週刊アジュール」 ― 第13回」を見ていたところ、「Microsoft Azure開発者ガイド(第2版)」と「Azureアプリケーションアーキテクチャガイド」が公開されていることを思い出しました。 ascii.jp どちらもこれから Azure を始める人にも既に Azure を使っている人にも役立つと思いますので、是非目を通しておくことをオススメします。 「Microsoft Azure開発者ガイド(第2版)」 開発者とついていますので難しく感じますが、インフラやはじめての人にもお勧めでです。 Azure の各サービスの概要がまとまっていて、どんなことが出来るかというのが理解しやすく感じました。中々こういった資料って無いので貴重に感じました。 azure.microsoft.com 「Azureアプリケーションアーキテクチャガイド」 こちらは高度な内容が含まれていますが、実際にアプリケーションを設計する際のヒントが沢山あります。Azure を使い始めていたり、他のクラウドから乗り換える人にもお勧めです。Azure だけでは無くクラウドネイティブアプリケーションを作る際の設計のヒントにもなるかと思います。 docs.microsoft.com

December 15, 2017 · nnasaki

Azure スキルのトレーニングを受けてみた

Azure Training Courses | Microsoft Learning というものがあり、試しに受講してみました。無料でどなたでも利用できます。 ページにはこんな感じで複数のコースが日本語で並んでいます。英語の物もあります。 f:id:nnasaki:20170620182229p:plain 今回は「Azure 基礎」と「AWS の専門家のための Microsoft Azure」を受けてみました。 理由は基礎周りの確認と、AWSの知識とAzureの知識を紐付けるためです。 若干日本語が怪しい部分もありますが、気にせず進めましょう。 f:id:nnasaki:20170620182512p:plain Open edXというものが使われているらしく、インタラクティブに進みながら、動画やテキストで知識の確認が出来ます。 このように、章ごとに確認問題で理解度チェックが出来ます。 f:id:nnasaki:20170620182658p:plain 最終試験に合格すると証明書が発行されます。遠い昔、MCPに合格した時はビルゲイツのサインでしたが、今はサティア・ナデラなんですねー。感慨深い。 f:id:nnasaki:20170620182953p:plain まとめ 良かった点 「Azure 基礎」ではあやふやだった知識が再度確認出来たと思います。 「AWS の専門家のための Microsoft Azure」ではAzureでのサービスはAWSだとこういうのかー。という感じで理解が深まりました。 実際の時間は空いた時間に気分転換も兼ねてやっていたのですが、おそらく8時間もかかっていないと思います。集中してやれば1日かからず出来るのではと思います。 受講するとき気をつけた方が良い点 「AWS の専門家のための Microsoft Azure」はこんな感じで機能比較表とかあり、わかりやすい感じでした。Direct Connectが直接接続と訳されていてちょっと訳しすぎな感じがありますが… f:id:nnasaki:20170620183455p:plain f:id:nnasaki:20170620183542p:plain Azure Functionsも選択肢では「関数」というように訳されており、ちょっと推測が必要になっていますので、お気を付け下さい。

June 29, 2017 · nnasaki

JAWS-UG仙台で「Azure使いから見たAWSの良いところ」を発表しました

JAWS-UG 仙台勉強会 [6/23夜] にて「Azure使いから見たAWSの良いところ」を発表しました。 ** Azure使いから見たAWSの良いところ ** from 誠樹 山本 JAWS-UG 仙台の皆さん親切にしていただき、2度目か3度目の発表になります。幸いなことに興味を持っていただいた方が多く、資料公開後も沢山の反響をいただきました。 今回はAWSとAzureを比較してどちらが良い・悪いではなく、設計方針の違いについて説明したつもりです。スライド50枚に対して時間が15分で大分早口になってしまったので、若干誤解して伝わったかもしれません。 今度はJAZUG 東北でもJAWS-UGの方がお話したいとも伺っていますので、近々JAZUG 東北を開催します。具体的な日程と場所が決まり次第、本Blogでも告知いたしますので、皆さん楽しみにしていてください!

June 28, 2017 · nnasaki

de:code 2017 のセッション資料・動画が公開されました

タイトルの通り、de:code 2017 のセッション資料・動画が公開されました。 前半は戸倉さんによるMobile Appsを活用し node.js を使用したデモと Cloud Shell のデモです。後半は私自身の体験を元に、VM から Azure Web Apps on Linux に移行するシナリオとメリットを解説しています。 スライド ** [MW07] OSS on Azure で構築するモバイルバックエンド ** from de:code 2017 動画

June 20, 2017 · nnasaki

de:code 2017で発表してきました

de:code (decode) 2017 | 日本マイクロソフトの開発者/アーキテクト/IT Pro 向けイベント - Microsoft Events & Seminars 「OSS on Azure で構築するモバイル バックエンド」でテクニカル エバンジェリストの戸倉さんと一緒に発表しました。 数千人集まる大規模な有償イベントでは初の登壇でしたので、大変緊張しましたが貴重な経験をさせていただきました。 資料と録画は後日公開されますが、書ける範囲で簡単にまとめておきます。発表内容は前半Mobile Appsの部分は戸倉さんに対応していただき、私の発表は次の通りです。 事例紹介 Linux と Java で構築 VirtualMachineだったので、辛いところもあった 今から作るならWeb Apps On Linux Docker は良いぞ Azure Database for MySQL or PostgreSQL 出ましたね どちらもまだプレビューだけど期待大ですね Demo DemoではOpenCVを扱い、画像をアップロードして顔認識をさせました。 f:id:nnasaki:20170526072756p:plain Web Apps On Linuxのデプロイメントスロットを使用して、ちょっと改造したり f:id:nnasaki:20170526073951p:plain 反省点 デモは本番で失敗してしまい、事前に録画しておいたムービーを流しました。失敗した理由はIPv6環境でlocalhostが通らなかったからです。 リハでは有線LANがドライバ不足で使えず、当日有線LANを使用したところIPv6が有線されてしまい localhost に接続できなかった模様です。 あとは声が出にくかったりなどなど、数えると切りが無く。 まとめ スピーカーとして最終日の最後でしたので、自分の番が終わるまで落ち着きませんでした。セッションを何個か見ましたが頭に入ってこない感じ。 私の発表は導入部分について、なぜ導入するか?導入すると皆さんにどういうメリットがあるかという部分を中心に説明しましたので、技術的な機能紹介はポイントを絞り、あえて削りました。 Web Apps On Linuxについてはしばやん先生が既に資料も公開しておりますので、詳しくはそちらを参照していただくと良いです。 blog.shibayan.jp Azure Database for MySQL/PostgreSQL についてはテクエバの久森さんが、 「Build 2017 Updates ~ Azure Database for MySQL/PostgreSQL 最速紹介」というタイトルで発表されていますので、詳しくはそちらをご参照ください。 ...

May 26, 2017 · nnasaki

【Build 2017】Azure Compute 新機能とロードマップ

f:id:nnasaki:20170514003947p:plain Build 2017 の Corey Sanders のセッションを見ましたAzure Compute 新機能とロードマップが発表されました。Azure Computeは仮想マシンをはじめとしたカテゴリです。聞いててわくわくしますねー。スライドと動画は次のリンクから確認できます。 channel9.msdn.com EXTENDED BODY: Pascal アーキテクチャのND(P40), NCv2(P100s), nested virtualizationが使える Dv3, Ev3 のプレビュー f:id:nnasaki:20170513230757p:plain Pascal アーキテクチャのVMがぶん回せます。nested virtualization(VMの中からさらにVMを立ち上げる)こともできます。 使用するためにはプレビューのサインアップが必要です。https://aka.ms/gpupreviewndnc からどうぞ。 Azure Cloud Shell の PowerShell 版プレビュー Azure Cloud Shell で PowerShell も使えますよと。 f:id:nnasaki:20170513232003p:plain プレビューのサインアップは http://aka.ms/PSCloudSignup です。 Cross-Region Site Recovery の発表 Virtual Machine などを指定したリージョンにレプリケーションして、DRができます。9つの国で有効になるようで、日本も入っています。詳細は詳しくわかりませんが、東日本・西日本両方が使えなくなることはめったにないので、有効なソリューションになりそうです。 f:id:nnasaki:20170513233547p:plain インスタンスメタデータ取得が可能に インスタンスのメタデータをREST APIで取得できるようになりました。 f:id:nnasaki:20170513233855p:plain 話題はコンテナーへ Azure Container Service では kubernetes, DC/OS, Docker Swarm をサポートしていますよと。 f:id:nnasaki:20170513234226p:plain Kubernetes と Helm のデモをしていました。デモちょっと躓いていました。 Corey でもデモ躓くんだから、僕なんて失敗して当然だよね!(予防線) ...

May 14, 2017 · nnasaki

デプロイに失敗した場合の再デプロイが便利になっていた

前回の記事中にチラッと書いたんですが、便利になったので改めて記事に書き起こしました。 blog.nnasaki.com よくなんらかの原因でデプロイに失敗すると、アラートが表示されてこんな画面が出ます。 f:id:nnasaki:20170504221636p:plain そのときのエラー画面の上の方に次の画面が表示され、そこに「再デプロイ」というボタンがあるので、ポチッと押します。 f:id:nnasaki:20170504221858p:plain すると、カスタムデプロイという見慣れない画面に飛ばされますが、ここでエラーの原因となっていた情報を再度入れ直します。先のエラーだとリージョンがダメだったようなので、東南アジアにしてみました。VM Sizeも一応直しておきます。 f:id:nnasaki:20170504222717p:plain スクロールを下にしていくと、Marketplace から購入したわけじゃないけど、とりあえずチェックを入れて購入を押します。 f:id:nnasaki:20170504222153p:plain 無事作成出来ました。 f:id:nnasaki:20170504223929p:plain 前は失敗すると、また一から作り直しだったんですが便利になりました。どうやら次のフィードバックを取り入れてくれたようです。 div.uv-card {background: #fff;border: 1px solid #CED6E6;-moz-border-radius: 3px;-webkit-border-radius: 3px;border-radius: 3px;color: #5C5F66;font: normal 11px/1.3em “HelveticaNeue”, Arial, sans-serif;margin: 0;max-width: 500px;padding: 10px 10px 5px 10px;text-rendering: optimizelegibility;zoom: 1;}div.uv-card:after {content: “.";display: block;height: 0;clear: both;visibility: hidden;}.uv-card-info {line-height: 1em;margin-bottom: 10px;}.uv-card-topic {color: #A0A6B3;display: inline-block;}.uv-card-status {background: #DBF0B4;-moz-border-radius: 3px;-webkit-border-radius: 3px;border-radius: 3px;color: #446600;display: inline-block;font-size: 10px;font-weight: bold;margin-right: 5px;padding: 3px 5px;text-transform: uppercase;}.uv-card-meta {float: right;list-style: none;line-height: 16px;margin: 0 0 10px 20px;padding: 0;}.uv-card-meta li {margin: 0 0 .7em 0;padding: 0;}.uv-card-meta img {border: none;vertical-align: bottom;}.uv-card-votes {background: #F9FAFC;border: 1px solid #DBDEE6;display: inline-block;-moz-border-radius: 3px;-webkit-border-radius: 3px;border-radius: 3px;}.uv-card-votes-button {background: #F3F6FA;border: 1px solid #A0A6B3;-moz-border-radius: 3px;-webkit-border-radius: 3px;border-radius: 3px;color: #293E66;display: inline-block;font-weight: bold;margin: -1px;padding: 3px 7px 3px 5px;text-decoration: none;}.uv-card-votes-count {display: inline-block;padding-right: 7px;margin-left: 3px;}.uv-card-comments,.uv-card-votecount {display: inline-block;padding: 3px 5px;}.uv-card-votecount {color: #576800;}.uv-card-title {color: #293E66;font-size: 15px;font-weight: bold;margin: 0 0 10px 0;padding: 0;}h2.uv-card-title a {color: inherit;text-decoration: none;}.uv-card-description {margin-bottom: 10px;}.uv-card-description p {margin: 0 0 .7em 0;padding: 0;} completed How can the Azure portal be improved? - ...

May 12, 2017 · nnasaki

Azure Portal で使用済みリソースとクォータの取得が簡単になっていた

以前、リソースマネージャ(ARM)にてクォータ(仮想マシンのコア数上限など)を取得するにはazure CLI2.0を使用していましたが、Azure ポータルから簡単に確認できるようになりました。 リンク先は以前の記事です。 blog.nnasaki.com 確認手順 Azure ポータル にログイン 課金をメニューから選択 対象のサブスクリプションを選択 f:id:nnasaki:20170424130225p:plain 使用量 + クォータ を選択 f:id:nnasaki:20170424130418p:plain 結果 現在の使用量とクォータが表示されます f:id:nnasaki:20170424130553p:plain 尚、この画面右上の「引き上げを依頼する」を選択するとクォータの上限を上げることが出来ます。詳細は下記ドキュメントをご参照ください。 docs.microsoft.com 簡単便利になって良かった良かった。

April 24, 2017 · nnasaki

Docker for Mac で Azure CLI 2.0 (Preview) のエラー対処方法

ポータルで面倒なリソースグループの一括削除など、面倒な作業はAzure CLI 2.0 (Preview) を使用しています。 docs.microsoft.com 現象 Azure CLI は Docker for Mac で動かしているのですが、次のエラーが出てコマンドが使えなくなりました。 f:id:nnasaki:20170223165456p:plain bash-4.3# az resource list The access token expiry UTC time '2/23/2017 2:12:56 AM' is earlier than current UTC time '2/23/2017 2:20:58 AM'. 原因 Dockerの時間がずれていました。ネットを検索してみると、ホストマシンと同期してくれるとか書いてあるんですが、明らかに違っています。 対処 Dockerの再起動で直りました。次の restart をぽちっとクリックするだけです。 f:id:nnasaki:20170223165328p:plain 注意点 Docker 上で作ってたスクリプトが消えてしまいました。。。コミットしていなかったのでやむなし。実行する前はコミットするように気をつけましょう。

February 23, 2017 · nnasaki

Azure Managed Disks(管理ディスク) でスナップショットを使ってみた

azure.microsoft.com azure.microsoft.com Azure Update (2017.02.09) EXTENDED BODY: 管理ディスクを使って仮想マシンを作成する Azure Managed Disks が Public Preview もなく GA しました。Portal からも簡単に作成できるようになっていて、「管理ディスクを使用」で「はい」を選択するだけです。 f:id:nnasaki:20170209111905p:plain ストレージアカウントの選択が無くなっていることに気づいたでしょうか? f:id:nnasaki:20170209111936p:plain 管理ディスクを管理する 変な日本語になってしまいましたが、、、 Windows Server 2016 を作ってみました。作成時間は従来と同じぐらいかな?遅くも早くもなくという感じです。作成されたVMはこんな感じでぱっと見、変化は無いですが「ディスク」を選択します。 f:id:nnasaki:20170209112215p:plain こんな感じで、ディスクの一覧が出ます。 f:id:nnasaki:20170209112251p:plain ディスクをクリックすると詳細が出ます。 f:id:nnasaki:20170209112420p:plain リモートデスクトップで接続して、フォルダーを作ってみました。 f:id:nnasaki:20170209112634p:plain スナップショットを作成する スナップショットを取ります。Portalの+をクリックして「Snapshot」でフィルターします。 f:id:nnasaki:20170209112906p:plain Snapshotを選択して「作成」して、適宜項目を埋めて作成します。ソースディスクはちゃんと自分が作った管理ディスクが表示されました。アカウントの種類はデフォルトだとプレミアムが選択されますが、ドキュメントによると性能が必要になるまではStandardが推奨だそうです。 We recommend Standard_LRS unless you need it stored on a high performing disk. docs.microsoft.com f:id:nnasaki:20170209113118p:plain 無事作成されました。 f:id:nnasaki:20170209113823p:plain 今回 sysprep とか特にしていないですので、ご注意ください。(佐々木さんご指摘ありがとうございました。) @_ksasaki ですね。ドキュメントを読むとバックアップかテスト目的って感じのようです。https://t.co/wr9dmsUicV YAMAMOTO Masaki (@nnasaki) 2017年2月9日 スナップショットから復元する Portal から出来ない感じだったので、Azure CLI を使用してみました。Azure CLI のインストール方法などは次の記事を参照してください。 ...

February 9, 2017 · nnasaki