Azure Managed Disk(管理ディスク) を節約して使う
blog.nnasaki.com Azure Stack を Azure 上で構築したのは良かったですが、常時立ち上げているとお金がかかります。料金計算ツールで見積もるとこんな感じです。 f:id:nnasaki:20170725155406p:plain インスタンスサイズとかちょっと違うので正確ではありませんが、だいたい 18万/月ですね。 Manged Disk(管理ディスク) は使っても使わなくても同じ値段 VMについては300円/時間ぐらいなので、検証しているときだけ付けておけばなんとかなるのですが、ストレージが問題ですね。SSDを使ったPremium管理ディスクの場合、仮想マシンを停止していても課金がされます。なので約3.7万/月が固定費とかかってしまうことになるので、これは避けたい。 f:id:nnasaki:20170725155809p:plain 解決策:VMを止めている間はスタンダードに変更する Manged Disk(管理ディスク) はVMを停止していれば、ポータルから簡単にスタンダードとプレミアムを変更できます。 f:id:nnasaki:20170725160218p:plain ですが、今回ディスクが5本あるのでいちいちポータルでやるのは面倒くさい。そうするとコマンドラインでやろうかなと思います。思い出したらAzure Container Serviceを使ったときも同じようなことを書いていました。 blog.nnasaki.com 今はわざわざインストールしなくてもポータルから Azure Cloud Shell を使用すれば、すぐに実行出来ます。コマンドはこんな感じです。 -g azurestack は各自のリソースグループ名に変更してください。 az disk update --sku Standard_LRS --ids $(az disk list -g azurestack --query "[].id" -o tsv) --no-wait f:id:nnasaki:20170725160920p:plain 節約効果は 5548円/月になりました。およそ1/7ぐらいでこれくらいならなんとかという感じです。 f:id:nnasaki:20170725161231p:plain 起動するときはPremiumに戻す このままでも起動は出来るんですが、パフォーマンスが著しく落ちるので、SSDに戻します。VMを停止した状態で行ってください。 az disk update --sku Premium_LRS --ids $(az disk list -g azurestack --query "[].id" -o tsv) --no-wait まとめ VMの停止と起動の度にコマンド実行を忘れそうですので、Azure Automation で自動化するもよし、VMの操作もCLIでやるもよし。ご利用は計画的に。 ...