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世界のやまさ

SEKAI NO YAMASA

Azure Portal で使用済みリソースとクォータの取得が簡単になっていた

以前、リソースマネージャ(ARM)にてクォータ(仮想マシンのコア数上限など)を取得するにはazure CLI2.0を使用していましたが、Azure ポータルから簡単に確認できるようになりました。

リンク先は以前の記事です。

blog.nnasaki.com

確認手順

  • Azure ポータル にログイン
  • 課金をメニューから選択
  • 対象のサブスクリプションを選択

f:id:nnasaki:20170424130225p:plain

  • 使用量 + クォータ を選択

f:id:nnasaki:20170424130418p:plain

結果

現在の使用量とクォータが表示されます

f:id:nnasaki:20170424130553p:plain

尚、この画面右上の「引き上げを依頼する」を選択するとクォータの上限を上げることが出来ます。詳細は下記ドキュメントをご参照ください。

docs.microsoft.com

簡単便利になって良かった良かった。

Docker for Mac で Azure CLI 2.0 (Preview) のエラー対処方法

ポータルで面倒なリソースグループの一括削除など、面倒な作業はAzure CLI 2.0 (Preview) を使用しています。 docs.microsoft.com

現象

Azure CLI は Docker for Mac で動かしているのですが、次のエラーが出てコマンドが使えなくなりました。

f:id:nnasaki:20170223165456p:plain

bash-4.3# az resource list
The access token expiry UTC time '2/23/2017 2:12:56 AM' is earlier than current UTC time '2/23/2017 2:20:58 AM'.

原因

Dockerの時間がずれていました。ネットを検索してみると、ホストマシンと同期してくれるとか書いてあるんですが、明らかに違っています。

対処

Dockerの再起動で直りました。次の restart をぽちっとクリックするだけです。

f:id:nnasaki:20170223165328p:plain

注意点

Docker 上で作ってたスクリプトが消えてしまいました。。。コミットしていなかったのでやむなし。実行する前はコミットするように気をつけましょう。

2016年ふりかえりと2017年目標

明けましておめでとうございます。年も明け、1月もはや半ばにさしかかろうとしている頃ですが、遅まきながら昨年のふりかえりと今年の目標を立てたいと思います。

2016年ふりかえり

思い返すと忙しさに振り回されてあまり良くなかった。

  • コミットを守れない
  • バリューを出せない
  • 3度目のシアトルにも関わらず英語撃沈
  • 月一ぐらいで体調不良

忙しい原因は色々とあるのですが、主な原因は人生の大きなイベントが2つありました。

  1. 第三子出生
  2. 家を買う

どちらも4年に一度のオリンピック並にビッグイベントなので大変でした。さらにイベントは一度で終わらず、継続して現在も続いております。

特に家については、すぐに必要ではなかったのですが、長男の小学校入学と長女の幼稚園入園が2017年4月に重なっており、その後の引っ越しよりはということで半ば強引に購入しました。フリーランス2年目なので住宅ローンを借りるのは非常に苦労しました。結局は無事借りられたので良かったのですが、この辺の資料作りや手続きで大分時間をロスしました。詳しくは後日お話出来ればと思います。

とにかく2016年は反省という言葉では足りないくらい後悔の連続でした。

2017年目標

今年の目標は「心・技・体」で考えました。

継続的にコミットする。

具体的には WakaTime を使用して、デイリーで 5 hour を超えることを目標とします。

wakatime.com

5時間というと一般的な勤務時間である8時間に満たないので簡単と思えるかもしれません。これはコーディング(IDEにコードをタイピング)しているのが5時間です。実際計ってみると、調べたり考えたりのほうが長くコードを5時間書くというのは大分考えがまとまり、集中していないと達成できません。

色々やりたいことはあるのですが、英語に絞りたいと思います。

昨年ラジオ英語などにも挑戦したのですが、1日15分程度も続きませんでした。

今年はオンライン英会話やオフラインも取り入れつつ、心と通じるのですが継続的に取り組みます。具体的な数値目標として、まずはTOEIC600は取れること。出来れば800を超えたい。

体を鍛える。

フリーランスはやはり体が資本です。体力をつけると同時にダイエットもしたいと考えています。

昨年は完全無欠コーヒーなどにチャレンジしましたが、引っ越しなども重なり後半思うように実施できませんでした。また、スポーツジムも3ヶ月程度で行かなくなってしまいました。

シリコンバレー式 自分を変える最強の食事

シリコンバレー式 自分を変える最強の食事

今年は初売りでちょっと良い自転車(クロスバイク)を購入しました。通勤の際は自転車を使用して体力アップを行います。具体的な数値目標は体重-5kg、体脂肪-5%かな。

まとめ

技も体の目標も心に通じます。毎日コツコツと継続して取り組むのが重要だと考えています。これは、自分の性格上コツコツというのが非常に苦手なのと、タスクの細分化が下手で、一つの大きなタスクを分解できずに着手が億劫になり、先延ばしにする傾向を克服したいという考えもあります。

昨年はご迷惑をおかけっぱなしだったので、今年は昨年の分も含めて挽回したいと考えていますので、よろしくお願いします。blog も更新頻度上げなければなぁ。。。

Microsoft Azure で使用している仮想マシンのコア数を調べる -リソースマネージャ(ARM)版-

Microsoft Azure では使いすぎるのを防止するために、クォータ(コア数上限)が設定されています。クラシックとリソースマネージャ(ARM)でそれぞれ違うのですが、今回はリソースマネージャで調べてみました。

リソースマネージャの場合、リージョンごとにデフォルトだと20コアまでです。20コアでは足りない場合はAzure ポータル (https://portal.azure.com/) の[ヘルプとサポート] から個別にリクエストして増やしてもらう必要があります。リクエストの方法はリンク先を参照してください。

blogs.msdn.microsoft.com

先の[ヘルプとサポート] から[新しいサポート要求]をたどっていくとコア数上限は表示されるのですが、現在使用しているコア数は表示されませんでした。

f:id:nnasaki:20170112213200p:plain

Azure CLIを使う

ポータルでは現在使用しているコア数は確認出来ないようなので、PowerShellかAzure CLIを使います。今回はmacOSを使用しているので、Azure CLIを使って確認することにしました。Azure CLIもNode.jsベースのものと新しいPythonベースの2.0(プレビュー)(https://github.com/Azure/azure-cli)があります。せっかくなんで新しい方を使ってみることにしました。

インストール

色々方法はあるようですが、Dockerが簡単そうだったのでDockerにしました。

Dockerインストール

macOSだと http://docker.com からイメージを落として、次のようにドラッグアンドドロップします。

f:id:nnasaki:20170112220018p:plain

あとは普通に起動して設定して終わりです。

Azure CLI 2.0(プレビュー)のインストール

次のコマンドをターミナルから実行します。

docker run -v ${HOME}:/root -it azuresdk/azure-cli-python:latest

するとこんな感じでインストールされます。1分もかかりません。

f:id:nnasaki:20170112215204p:plain

Azure CLIの設定

Azure CLIから自分のアカウントにアクセスできるようにloginします。

az login

とすると次のメッセージが出ます。

f:id:nnasaki:20170112220318p:plain

https://aka.ms/devicelogin をブラウザ開き、code を入力すると認証が完了します。

f:id:nnasaki:20170112220436p:plain

ブラウザで入力してから1分ほど待っているとコマンドが自動で終了して、使用出来る状態になります。

Azure CLI を使ってコア数の上限を調べる

東日本リージョンで調べてみましょう。

az vm list-usage --location japaneast

と、実行すると次のようにjsonでズラッと表示されます。(省略して記載しています。)

localizedValueのTotal Regional Coresで、currentValueが現在使用しているコア数、limitがコア数の上限です。

[
  {
    "currentValue": 0,
    "limit": 2000,
    "name": {
      "localizedValue": "Availability Sets",
      "value": "availabilitySets"
    }
  },
  {
    "currentValue": 2,
    "limit": 20,
    "name": {
      "localizedValue": "Total Regional Cores",
      "value": "cores"
    }
  },

jsonが見にくいというひとは、output オプションで list を指定してあげるとちょっと見やすくなります。

az vm list-usage --output list  --location japaneast
Current Value : 0
Limit         : 2000
Name          :
   Localized Value : Availability Sets
   Value           : availabilitySets

Current Value : 2
Limit         : 20
Name          :
   Localized Value : Total Regional Cores
   Value           : cores

table だと数字だけでちょっと残念な表示になってしまいました。

az vm list-usage --output table  --location japaneast
  Limit
-------
   2000
     20

まとめ

Azure CLI 2.0(https://github.com/Azure/azure-cli) は便利なので積極的に使っていきたいなぁと思います。