会社からコミュニティへの越境

このエントリーは『 DevLOVE Advent Calendar 2014 「越境」 - DevLOVE | Doorkeeper 』の2015年1月15日の記事です。前日は遊さんの『 自分の「越境」を見つめなおす 』です。 さて、年始に昨年末で退職したという記事を書いてから2週間が過ぎようとしています。 2014年振り返り。会社辞めました。 - 世界のやまさ 前半は自分がなぜ転職するに至ったかを書いていきます。タイトルの越境については後半で書きます。 転職に至った理由 一言で言えば、プログラマとしてのキャリアを続けたかったから。もっともっと学ぶことは続けたいし、新しい技術を使いたい。便利になること。今まで出来なかったことが出来るようになること。これほど面白い仕事は他に無いと思っています。 どうして転職しなければ続けられなかったかという理由はこうです。 SIerでプログラマを続けるには限界だと思った プログラマの働く業界は労働集約型の業界と、知識集約型の業界に分かれると考えています。詳細はきしださんのブログ記事を見てください。 日経ソフトウエア 2014年 09月号 の 「特集2 プログラミングで生きる道」がさらに読みやすいと思いますので、ご興味のある方は一読すると良いと思います。 [ 日経ソフトウエア 2014年 09月号 ](http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00LI7YSXY/nnasaki-22/)[日経ソフトウエア 2014年 09月号](http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00LI7YSXY/nnasaki-22/)- 作者: 日経ソフトウエア- 出版社/メーカー: 日経BP社- 発売日: 2014/07/24- メディア: 雑誌- この商品を含むブログ (1件) を見る 私の働いていた会社はいわゆるSIerで労働集約型の業界でした。いかに人を集めて、人件費をどれだけ安く抑えるかが問題の世界です。したがって、私のように35歳付近のプログラマは人件費が高くなるので使いにくくなってきます。 また、それと同時にこのぐらいの年齢になると会社が求める「技術レンジ」の上限に達します。「技術レンジ」とは会社が必要とする技術力の上限と下限です。** 上限を超えてしまった人間は会社から見れば、オーバースペックです。自分としては学ぶことが少なくなる。会社と自分間がWin-Winでは無くなります。 つまりSIerに必要なプログラマというのは、そこそこ出来て安い人間なわけで、飛び抜けて技術力が高い人間は不要なわけです。なので、第二新卒あたりの中途採用が盛んなのかなと思います。教育不要で安い労働力が手に入りやすいので。 マネージャーにならなければ給料が上がらない 人件費が高くなったプログラマーは使いにくいので、マネージャー(管理)側にジョブチェンジしなければなりません。 マネージャーへのジョブチェンジを拒んだ場合は、給料が頭打ちとなります。なぜならプログラマが一人で稼ぐよりマネージャーが3人のプログラマを管理するほうが稼げるからです。このとき管理対象は有限である社内の人間より、無限と思われる社外の人間(パートナー)を扱った方がスケールアウトしやすくなります。ここでn次請け構造が形成されます。 このようにSIerでプログラマにこだわる場合は給料が上がらないため、現実を受け入れる(どうせこんなもんだろうと自分に言い聞かせる)か、会社を去る。このどちらかを選択する必要があります。そして、私のように現実を受け入れられない人は会社に残らないため、会社の平均給与もあがらない。という結果になります。 安い労働力だけが欲しい会社にとっては良い仕組みなのかもしれません。このような会社の見分け方は、毎年新卒を大量に採用している。離職率が高い。平均年齢が若い。といった情報から推測できるとは思います。 会社からコミュニティへの越境 さて、転職の経緯を今まで書きましたが本題です。 私が考える会社とコミュニティの関係はこうです。 f:id:nnasaki:20150113034404p:plain 複数の会社が縦割りで存在しているなか、それぞれの会社の人と人を繋ぐ横の役割がコミュニティです。 そして、従来は会社に人が所属するという意識でしたが、今は人が会社に所属する時代と考えるようになりました。 つまりA社の○○さんではなく、○○さんがいるA社**となりつつある。 皆さんが転職するにあたって、会社を選択するときは、会社の会社概要・社長からのメッセージ・財務状況などで決断しますか?知りあいがいるからとか、コミュニティで活躍している○○さんがいるからとか、特定の人がいるから選択しているのではないでしょうか? 今回私が転職する際は、一般的な転職サイトで転職してしまうと、同じような会社に転職してしまい、同じジレンマを抱えてしまうのではないかと考えました。 そこで、今回は転職サイトもエージェントも一切使いませんでした。コミュニティで知り合った方々に相談して転職を決断しました。 このように私の中でコミュニティの存在が会社よりも多きくなっています。今まで会社で出来なかった事がコミュニティなら出来ることもあります。例えば、今回のように転職の相談は会社の人とはしづらいですが、コミュニティの人とならわりと気軽に出来ます。 まとめ 私が会社からコミュニティに越境していくという話をしました。もし、会社で悶々としている人がいましたら、コミュニティにぜひ顔を出してみてください。今後仙台では次のイベントを予定しています。 ウェブデザイン・ウェブ開発に必要なこと(DevLOVE仙台-DevLOVE関西連携企画) - DevLOVE仙台 | Doorkeeper 2015 MVP ComCamp 東北会場 - connpass 明日は papanda さんです。2回目ということでどのようなお話が出るか楽しみです。 ...

January 15, 2015 · nnasaki

2015年の目標

元旦から日にちが経ってしまいましたが、今年の目標は Github の Longest Streak を更新することです。Longest Streak とは Github に表示されるこんなやつです。 f:id:nnasaki:20150106155732p:plain 昨年は見ての通り、スカスカで見るも無惨な感じでした。 ここが毎日緑色で埋まるようにしたい。 しばらくお仕事は Github のプライベートリポジトリになるので、とりあえず毎日コミットを続けたい。残念ながら皆さんから見える部分は相変わらずスカスカになってしまうので、Public なコミットを増やしていくのが今後の課題かなぁ。

January 6, 2015 · nnasaki

2014年振り返り。会社辞めました。

あけましておめでとうございます。元旦に誕生日を迎えて、いわゆるプログラマー定年まであと1年となりました。 2014年12月31日で退職しました まず最初にタイトルの通り2014年12月31日で退職しました。なぜ辞めたかというのは、DevLOVE Advent Calendar 2014 「越境」 という 2015/1/1 04:41(JST) 時点であと 2431人 参加できる頭のおかしい Advent Calendar で、 詳細を書きたいと思います。よくある うらみつらみ を書く気は毛頭ありません。 今後は特に就職先もなく、個人事業主として働きます。当分のお仕事はなんとかなりそうなんですが、6月頃からはまだ不透明なのでなんとかせねばなーと思っています。 時系列で振り返り 2014/2 デブサミ2014に参加しました 2014/2/7 「納品のない受託開発」を語る会 - DevLOVE仙台 | Doorkeeper 開催 2014/3/22 MVP Community Camp 2014 Windows Azure と Xamarin で作るマルチプラットフォームアプリケーション MVP Community Camp 2014 - Tohoku(エフスタ!!SENDAI 2)で発表しました 2014/3 - 6 Windows Azureモバイルサービスで始めるスマホアプリ開発:連載|gihyo.jp … 技術評論社 3月から6月は技術評論社様にて連載させていただきました。なので勉強会の登壇はこの間少なめになってますね。リブランド前でしたねぇ。 2014/5/17 泥臭い受託開発を語り合う(DevLOVE関西×DevLOVE仙台コラボ企画) - DevLOVE仙台 | Doorkeeper JAWSUG仙台・会津・山形・沖縄!四大会場 地球最大の決戦 with JAZUG仙台 Microsoft Azure Web SiteでWordPress を5分でデプロイする話しをしてきた DevLove仙台を開催しつつ、後半はこちらに参加という無謀なことしてたな。1000RPSぐらいまでは簡単に捌けるので、ワールドビジネスサテライト砲も安心安心。 ...

January 1, 2015 · nnasaki

ASP.NET MVC5 実践プログラミングを読みました

[ ASP.NET MVC 5実践プログラミング ](http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798041793/hatena-blog-22/)[ASP.NET MVC 5実践プログラミング](http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798041793/hatena-blog-22/)- 作者: 山田祥寛- 出版社/メーカー: 秀和システム- 発売日: 2014/09- メディア: 単行本- この商品を含むブログ (1件) を見る 全部で500ページ超あります。ですが、単純なリファレンスではなく随所に著者の配慮がちりばめられており、「何故そうするか?」「こうするべき」という点も言及されている感じで、そんなに読みにくいとは感じませんでした。また、翻訳ではなく日本人の書き下ろしという点も読みやすさに一役買っていると思われます。 本書は ASP.NET MVC にフォーカスしていますが、 One ASP.NET の全体像にも触れており、最近の ASP.NET について知りたい方にもオススメできます。 ASP.NET Web API については本書の範囲外と断りはありながらも、Chapter 8 の応用編にちょっとだけでてきます。 順番が前後してしまいましたが、応用編以降は初心者の人が次のステップを目指すために読んでも良いと思いました。中級者以上の人にも役立つ感じで、私もなるほどと思うところが多々ありました。 特に、Chapter 9 の単体テストで DB を扱う場合や、Chapter 10 の ASP.NET Identity については他の書籍には書かれていないので、日本語で一番まとまっている情報だと思われます。 ASP.NET Identity の歴史的背景は本書にも書かれていますが、詳しくは .NET最新技術「ASP.NET Identity」とは? - Build Insider を参照していただくと、より理解が深まると思います。 ASP.NET MVC の書籍は他にも プログラミングMicrosoft ASP.NET MVC 第3版ASP.NET MVC 5 対応版 (マイクロソフト公式解説書) があり、前の版数と比較した感じですと個人的には本書籍のほうが読みやすいと感じました。ですが、あくまでも ASP.NET MVC に焦点を絞った解説本ですので、他のASP.NET 技術を知りたい、例えば SignalR をもっと知りたい場合は プログラミング ASP.NET SignalR (マイクロソフト公式解説書) を読んだ方が良いです。 ASP.NET って、WinForms みたいにフォームを貼り付けて、ダブルクリックでイベントにロジック書くやつでしょ?というイメージしかない人は、一度本書を手にとって読んでいただけると良いと思います。 ...

November 2, 2014 · nnasaki

仙台発のMicrosoft系勉強会 「サトヤ勉強会」 11/15(土) に開催

[ ](http://www.flickr.com/photos/125207874@N04/14450220780) photo by n.bhupinder 仙台発のMicrosoft系勉強会 「サトヤ勉強会」 を新たに立ち上げました。 http://satoya-sendai.github.io/ キャッチフレーズは「イマのマイクロソフト技術に触れてみませんか?」です。 目的は過去のMicrosoftのイメージを払拭し、イマのMicrosoftを知ってもらうことです。 イマのマイクロソフトは「マイクロソフトはLinuxを愛している」とCEOが発言するぐらいの柔軟性があります。(http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/14/102101542/) さらには、Oracle, Salesforce, IBMともパートナーシップを結ぶ程です。ベンダロックインなんて言葉はもはや過去のものです。 運営は仙台のMicrosoft MVPとMicrosoft Student Partners Fellowが中心となって、社会人と学生が共同で行い、コミュニティを育てて行ければと思います。 第一回は 11/15(土) に開催します。エバンジェリストの春日井 良隆さんをお呼びします。皆さん是非ご参加ください。お申し込みはこちらから。 http://satoya01.peatix.com/

October 26, 2014 · nnasaki

Windows 10 Technical Preview を Macbook Pro (Parallels Desktop 10) にインストールしたよ

Windows 10 Technical Preview が出ましたので Macbook Pro に Parallels Desktop 10 を使ってインストールしました。 http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/preview 早速ダウンロードしようと思ったら、safari にてダウンロードが出来なくて、出鼻をくじかれるの巻。 f:id:nnasaki:20141002034808p:plain MSDN Subscriptions からはダウンロード可能でしたので x64 English なのをダウンロードしました。Japanese は提供されていなかった。 ParallelsでOSが検出出来なかったので、「その他のWindows」と設定してインストールを続行 f:id:nnasaki:20141002035024p:plain Windows 8 と同じような感じでインストールが進みます。サクサク進めていきます。 f:id:nnasaki:20141002035313p:plain f:id:nnasaki:20141002035322p:plain f:id:nnasaki:20141002035357p:plain f:id:nnasaki:20141002035430p:plain f:id:nnasaki:20141002035439p:plain ファイルコピー開始、3分もかからず終了 f:id:nnasaki:20141002035454p:plain 何度か再起動して f:id:nnasaki:20141002035607p:plain 初回起動の設定画面。ここまで10分ぐらいです。早い。 「Use express settings」を選択。 f:id:nnasaki:20141002035638p:plain Microsoft Account を入力。ユーザー名は半角英数字にしておくとトラブルにならないです。 f:id:nnasaki:20141002035714p:plain デスクトップキタ━(・∀・)━!!!!。 Windows 8 の bing の 壁紙も sync されています。 f:id:nnasaki:20141002035806p:plain 噂のスタート画面 f:id:nnasaki:20141002035938p:plain ストアアプリのWindow化。これだと Snap したのと同じように見えてイマイチか。 f:id:nnasaki:20141002040122p:plain ディスク容量。わずか12GB程度。コンパクトになったもんです。 f:id:nnasaki:20141002040359p:plain ちなみに、mac上では8.8GBぐらいで若干少なく見えます。 f:id:nnasaki:20141002040456p:plain Windows8 のほうは 100GB 超えてディスクを圧迫しているのでなんとかしたいなぁ。Visual Studio と Office 2013 が入っているだけだったきがするけど、Disk食うなぁ… ...

October 2, 2014 · nnasaki

JAWS FESTA Tohoku 2014 で Azure の話をしてきました

JAWS FESTA Tohoku 2014 AWS のユーザーグループイベントなのに、Microsoft Azure の話をしてきましたよ! 内容は今日からブログとアプリを作りませんか?Azureを使えばこんなに簡単です。という話をしました。そうしたらAzureを使う方が一人増えたようで本当に嬉しかったです! **Hello Azure. inspired by @nnasaki ’s session. #jawsug #festa2014 pic.twitter.com/DUblE5ZNEc— idacchi (@idacchi) 2014, 9月 6 セッションの補足です。モバイルサービスのポータルからSwiftをダウンロードするとXcode6-beta7でエラーになる場合、次のリンク先のコードをToDoTableViewController.swiftに上書きして、“ZUMOAPPURL”と “ZUMOAPPKEY” をPortalので書き換えてください。 https://gist.github.com/nnasaki/313ce1ffa6dc592a8a45 先ほど試した感じだと、Xcode6のGMでも大丈夫っぽい感じでした。iPhone6 plusのシミュレーターでも動いてました。 スライドもアップしましたが、あまりウケてなかったのと、公開版はさらにいろいろ削ったので面白くないかも。。。 今日から使える Microsoft Azure ** from Yamamoto Masaki もし、興味のある方は、9/20(土) の JAZUG仙台 - JAZUG4周年を祝う会 in 仙台 - Japan Azure User Group | Doorkeeper でまたしゃべろうと思ってますので、是非ご参加くださいませ。 懇親会のLTでパイを投げられましたよ! f:id:nnasaki:20140910223157j:plain 最近のLTは時間オーバーするとパイを投げるのが流行っているんですかね? 時間オーバーはしてないけど、LTした人全員がパイを食らってたようなw LTは簡単なアプリをみんなで競っていただきました。一番になった人には商品を、、、と思っていたら、パイくらってたw f:id:nnasaki:20140910225158p:plain 結果はこんな感じで約1分間で21639なので、360 request/sec ぐらいですかね。スペックはちょっと多めにしてましたがCPU使用率は10%いってなかったのでまだまだ捌けそうでした。インスタンスも1個だけだったので、スケールアウトの余地もありました。 しかもこのアプリ、面倒なクラウドデザインパターンとか一切無しで、PaaS上のWebSitesとAzure Redis Cacheだけで動いています。PaaSのなにがいいかって、Windows Updateとか面倒ごとは全部クラウドでやってくれてSLA99.9%です。スケールアウトも管理画面からスライダーを右に動かすだけです。ぼく個人としては、IaaSを使う気にはあまりなれません。めんどくさいから。 このアプリについても JAZUG仙台 - JAZUG4周年を祝う会 in 仙台 - Japan Azure User Group | Doorkeeper で話そうと思ってます。 ...

September 10, 2014 · nnasaki

de:code Day2 に参加した #decode14

de:code 公式サイト togetterまとめ Day1(一日目)の記事 → de:code Day1 に参加した de:code 二日目。技術セッション漬け。 ちょっと朝は調べ物してて遅刻したんだけど、この日も内容の濃いセッションばっかりだった。 全体を通してのまとめ 大分長くなりましたので、結論を先に書くと本当に楽しい二日間でした。 Microsoftの今後の方向性として、モバイルファースト・クラウドファースト。オープンソース。オープンソースについてはTypeScript等で徐々に浸透してきていますが、悪い印象を変えるには10年ぐらいかかるかなぁと思います。 今まではMicrosoft主導でいろいろな技術が導入されましたが、今後はコミュニティ主導に変わりつつあります。私も一開発者として、応援していきたいと思います。 また、今回はいろんな人と出会えたのが本当によかったです。特に同じ地方から参加したGrapeCityの皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。 では各セッションの内容は次に続きます。 ジニアス流。プレゼンには楽しみを。 ジニアスセッション。途中から参加したけどわかりやすい。トピックがそれぞれ独立してるからか。初期の前提知識を学習する必要無いんだな。 #decode14— Masaki Yamamoto (@nnasaki) 2014, 5月 30 SQL Server 2014は大して興味はなかったんだけど、ジニアス平井さんのセッションは是非見た方がよいということで見たら本当に良かった。SQL ServerのインメモリDBで性能100倍とか基本的なポイントは押さえつつ、所々のデモアプリで文字を書いたり地球をミラーボールにしたり遊び心にあふれていた。 最後はアプリで1分間に何回タップできるか競争。AzureとSQL Serverの構成で秒間数万リクエストまで耐えられるそうな。 自分もこんなふうに楽しませるセッションが出来ると良いなぁと感じた。 Microsoft Azure や IaaSの自動化はコンテキストをそろえる 次に、Azure IaaS 自動構成ツール Chef, Puppet, PowerShell DSC。自動化は大変人気があって、満席でした。みんな苦労しているのかな。 仮想マシン自体を作る(外側)はAzure Automation を使用する。作った後(内側)はChef, Puppet, PowerShell DSCを使う。混同しやすいので注意 #decode14 #RoomD— Masaki Yamamoto (@nnasaki) 2014, 5月 30 ということでコンテキストをまず合わせることが重要。 若干駆け足で範囲が広かったので、細部まではあまり理解できなかったけど概要はなんとなくつかめた感じ。Chefはちょろちょろ使ってるけど、ChefServerは立ち上げず、knife soloを使っているのであまりピンと来なかったところもある。 Azure 仮想マシンでChefを試す場合は、Extensionが用意されている。LinuxのExtensionはGUIが無いので、Powershell等を使用して追加する。 #decode14 #RoomD— Masaki Yamamoto (@nnasaki) 2014, 5月 30 Chef で IIS をインストールするときは、PowerShellのスクリプトを実行するというとってもクソなことをしている。 #decode14 #RoomD— Masaki Yamamoto (@nnasaki) 2014, 5月 30 Puppet か Chef のどちらかというと、Puppet 推し。独自DSLとか回りくどくてめんどくさくて心折れるけど、乗り越えると楽しい世界がある。 #decode14 #RoomD— Masaki Yamamoto (@nnasaki) 2014, 5月 30 ...

May 31, 2014 · nnasaki

de:code Day1 に参加した #decode14

de:code | 日本マイクロソフトの開発者/アーキテクト向けイベント - Microsoft Events & Seminars Togetterまとめ 個人の趣味で参加するにはちょっと高すぎる¥106,920(税込)(早期割引)。 セッションの撮影・録音は一切禁止だったので、写真はちょっと少なめです。 キーノート キーノートは6月中に動画で公開されるそうです。 私の主観でまとめてみました。 de:codeは毎年開催する! TechEdが無くなり、de:codeも今回だけかなぁと思ったら キーノート で樋口さんが毎年やりますと宣言。 Microsoft の新しいビジョンは4つ。Mobile, Cloud, Usage, Device(?)。 Mobile, Cloudは言わずもがな。じゃぁ、Usageはなんだっていうと、いままでは Windows になにか機能を付ければ買ってもらえたけど、その機能って実際使われていないよね。そうじゃなくて、みんなに使ってもらう機能を作っていきたいとのこと。みんなに買ってもらいたくなる製品を作っていきたい。 ごめん、4つめは確かDeveiceだったと思うんだけど忘れたw 学習教材としてタブレットとWindows Phoneの配布! タブレットはある程度予想してました。ですが、Windows Phoneについては、キーノートで「新発表はない」と明言した後の、まさかのプレゼントだったのでビックリ。機種は複数あったようで、1320でした。ちょっと大きめだったので、小ぶりのPhoneの方が良かったなーというのは欲張りかw IOT=IOYT (Internet of YOUR Things) IOTについて、マイクロソフトではより身近に感じてもらうように、YOURを加えて Internet of Your Things としている。 Project Siena タブレットアプリを作るタブレットアプリケーション レイアウトはタブレットアプリケーションでWinFormsっぽくぽちぽち置いて、データを選んでいくとあっというまにアプリケーションが出来る。フィルタリングとか関連づけはExcelの関数みたいな感じで行うことが可能。 データにはいつもの以外にRESTが使えるのべんりっぽい。ODataとかじゃなくて良かった。 Visual Studioとブラウザが連動して修正が可能 IntelliJのLiveEditと同じように、ブラウザ(Chromeでデモしていたが、IEでもFirefoxでも良い)で修正した内容が即VisualStudioのソースに反映される。拡張機能はいらなくて、内部でサーバーが立ち上がっており、SignalRで動いているっぽい。 修正したサイトはvisualstudio.comにソースをプッシュして、自動ビルド・テストが走り、Azure WebSiteへデプロイ。すごく便利ですね。 .NET Micro Framework と c# で組み込み開発 デモはラジコンのようなトラックをWindows Azureにセンサ情報を送りつつ、リモート制御、タブレットをリモコンとして使用して動かしていた。 Visual Stuidoを使用して、センサーやジャイロなどのハードウェアをGUIで設計が可能。gadgeteerというSDKも使っているとのこと。GUIで回路を設計して、GUIの名前が変数名となり、c#でコーディングが可能。 LEGO Mindstomrs EV3もIntelのGalileoボードも.NET Micro Framework と c# でコーディングが可能になるみたい。 プレゼントはタブレットよりこっちのトラックのほうが欲しかったなw Mobile First, Cloud First。だけど、セキュリティも重要だ。 セキュリティを統括する認証基盤。個人的に仕事でもちょこちょこでてくるので、興味深かった。オンプレミスとクラウドの認証連携。Microsoftの認証基盤といえばActive Directoryで、Azureと連携するとオンプレミスのIDとパスワードでクラウドと連携して使える。 さらにデバイスの制限、2 要素認証も出来る。さらにさらにsalesforce等の他アプリケーションにシングルサインオンも可能。これはすばらしいなぁ。 ...

May 29, 2014 · nnasaki

Microsoft Azure Web SiteでWordPress を5分でデプロイする話しをしてきた

今日は仙台・青葉まつりというのがあるのに、何故かITイベントがたくさんあった。 泥臭い受託開発を語り合う(DevLOVE関西×DevLOVE仙台コラボ企画) - DevLOVE仙台 | Doorkeeper イベント案内 | 2014-05-17 (土) JAWSUG仙台・会津・山形・沖縄!四大会場 地球最大の決戦 with JAZUG仙台 - 東北デベロッパーズコミュニティ FUSE15 - ゲーム開発イベント(Game Jam / ハッカソン) | Peatix 私はDevLOVEとJAZUG仙台両方の運営スタッフなので、ちょっと欲張って両方でることにしました。DevLOVE仙台は16時ぐらいまで一通りスタッフ業をした後にJAZUG仙台に参加しました。 ちょっとLT枠というか、時間が余っているようなのでたまにはMobile Servicesではなく、Web Site で 簡単にWordPressを立ち上げられて、1000req/sなサイト作れるよという話しをしてきました。 Azureの管理ポータルでWordPressをインストールして、プラグイン何個かいれて、インスタンス数をちょいちょいいじったぐらいで、サイトの負荷テストはCATMDESさんを使いまして、以下の結果です。 f:id:nnasaki:20140518003904p:plain 1000req/sってどれくらいかというと、ワールドサテライトに紹介されたときぐらいなので、かなりの処理速度ではないでしょうか?(クラウドワークさんがいらしてくれていたのに、ランサーズさんの事例ですみません) WBSで紹介された場合、そのアクセスの増加ペースは想像以上に瞬間的です。 大体紹介がはじまって、1-2分の間に、いつもは20req/sくらいのアクセスが、800req/sくらいにぐぐっと伸びました。その後、コーナー終盤までくると、1000req/sくらいまでピークのアクセスがきます。 EC2とS3をうまく使い分けてワールドビジネスサテライト砲を確実に乗り切る方法 | Cerevo TechBlog ちょっとしたキャンペーンサイトとか、ポータルサイトはWebSiteにWordPressをインストールすればあっという間に出来てしまいますね。恐ろしい時代です。 これをSIerに発注すると何人月の見積もりになるやらw

May 18, 2014 · nnasaki