前回の記事中にチラッと書いたんですが、便利になったので改めて記事に書き起こしました。
よくなんらかの原因でデプロイに失敗すると、アラートが表示されてこんな画面が出ます。
そのときのエラー画面の上の方に次の画面が表示され、そこに「再デプロイ」というボタンがあるので、ポチッと押します。
すると、カスタムデプロイという見慣れない画面に飛ばされますが、ここでエラーの原因となっていた情報を再度入れ直します。先のエラーだとリージョンがダメだったようなので、東南アジアにしてみました。VM Sizeも一応直しておきます。
スクロールを下にしていくと、Marketplace から購入したわけじゃないけど、とりあえずチェックを入れて購入を押します。
無事作成出来ました。
前は失敗すると、また一から作り直しだったんですが便利になりました。どうやら次のフィードバックを取り入れてくれたようです。
Be able to reconfigure a failed deployment and relaunch it
Sometimes, a deployment fails for different reasons: bad parametering, inappropriate context or runtime error (quite often in this stage of the portal and API). It would be very useful to be able to reopen the workflow from a deployment (the UI worlflow, if it was made via UI). Then it could be ...
https://feedback.azure.com の意見は本当に開発者がよく見ているようなので、気に入らないところがあれば投稿するようにして、一致する意見があればVoteしてあげると良いと思います。