衝撃の発表が多かった Build 2015 でしたが、各ブレイクアウトセッションも興味深いのが多いので、作業しながら見ています。
今のところ以下を見ていく予定ですが、追記していきます。これ、全部見ても二日後には Ignite でまた見るモノが増えるんだぜきっと。。。
Build セッション一覧
視聴済セッション
Azure
とりあえず Russinovich から見る。
- Azure Resource Manager
- Virtual Machine, Storage and Networking APIs
- Service Fabric
Azure Resource Manager
だいぶ使えるようになってきた感じ。まぁ、 Amazon Cloud Formation の Azure 版みたいなもんです。 DSL は Logic App Workflow Definition Language ともちょっと違うっぽいなぁ。
Virtual Machine, Storage and Networking APIs
ふむ Managed IaaS (IaaS+) とな。
ひとつの Resource Template で Private も Public Cloud も両方対応できる。
なにこれ。 Mesosphere っていうのか。超カッコイイんですけど。
Service Fabric
Microservices について
Service Fabric の Programing Models
Reliable Services API について
コード例。トランザクションでマルチスレッドでも値の書き換えを保護。 IReliableDictionary を 使うだけで結構手軽な感じはする。
投票アプリの例。なんとなくわかるかなーぐらい。
Actors API について。だいぶついていけない。
Actoroids というゲームの例。ゲームのようなリアルタイムな感じのに使うのかな
ゲーム画面。Corey 登場するも、コントローラー不調でうまく動かなかったみたいw
ローリングアップデートのデモ。ゲームをしながらでも中断することなくアップデートが適用可能。
ダムの管制センター?Service Fabric のリアルタイム性・信頼性・パフォーマンスが各センサーの値を漏らすこと無く拾って役立っているという事例紹介。
各レイヤーから最適なものを選ぶ。
Service Fabric のリリース予定。今は C#/C++ の Windows のみですが、Linux も予定されている。Containers もあるので、Docker もそのまま動くことになるでしょう。
Iaas/Service Fabric/App Service の使い分け。 早く手軽にであれば、 App Service を使う。
Resource Manager
視聴予定セッション
Virtual machines
Containers
- 2-683 Thinking in Containers: Building a Scalable, Next-Gen Application with Docker on Azure
- 2-704 Windows Containers: What, Why and How