読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

世界のやまさ

SEKAI NO YAMASA

第12回 DDD(ドメイン駆動設計)勉強会に行って来た

イベント案内 | 2012-08-31 (金) 第12回 DDD(ドメイン駆動設計)勉強会 - 東北デベロッパーズコミュニティ
エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 目次

今回で記念すべき1周年でした。「第14章 モデルの整合性を維持する」を読み進め、共有カーネル(SHARED KARNEL)までと腐敗防止層(ANTICORRUPTION LAYER)を議論しました。
初参加の方もいらっしゃり、とてもエクスパートな方で 「KARNEL って KERNEL のスペルミスですよね?」という早速鋭いツッコミをしていました。正誤表には載っていないようですので、教えてあげたほうが良いかもしれません。

内容は「第4部 戦略的設計」に入り、だいぶ実践的な内容になってきたと感じました。今までの論調は完璧なドメインモデルを目指しすぎていて、正直机上の空論とも思える時がありました。今回は2つのコンテキストの統合について論じられており、レガシーシステムを統合するには何を意識するか、ファサードとアダプターとファクトリを駆使する等でとても参考になった。

一応 .NETer(笑) として MS に関連した情報を紹介しますと、 MSDN にもベストプラクティスとして ドメイン駆動設計の概要 というような記事がありますし、最近買ったプログラミングMicrosoft ASP.NET MVC ASP.NET MVC 3対応版 (マイクロソフト公式解説書) も標準で作成される Model, Controller, View 以外にも Controller の汚染を避けるため、Service, Repository, DomainModel を作成することが推奨されています。


何が言いたかったかというと、DDD はもはや新しいことではなく、当たり前になりつつあるということです。私も現在のプロジェクトには出来るだけ適用するようにしています。(まだまだ稚拙ですが・・・)
私自身はデザインパターンの理解はまだ完全では無いし、本の内容も理解しきれていません。まだまだ足りないことだらけだなぁと改めて気付かせてくれる大変良い機会でした。次回も是非参加したいと思います。